★新年のご挨拶★
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2022/01/06
土地を購入するときには、さまざまな書類が必要になります。
また、土地の代金以外にも諸費用がかかるということを知っておき、資金の計画をきちんと立てるようにしましょう。
▼土地を購入するときに必要な書類を詳しく紹介
土地購入の際には次のような書類が必要になります。
■買付証明書
土地を購入したい意思を伝えるための書類で、希望の価格や契約日などを記入して提出します。
■印鑑証明書
土地購入の契約時に使用する印鑑が実印であることを証明する書類です。
■本人確認書類
本人確認のために、健康保険証や運転免許証、パスポートなどが必要です。
■住民票
土地引き渡しの際に必要になる書類で、同居家族の続柄が記されているものになります。
▼土地購入に関する必要な諸費用について
土地を購入する場合は土地の代金以外に、諸費用がかかります。
この諸費用が思いがけず高額になるケースもあるので、事前によく調べて準備しておくようにしましょう。
■仲介手数料
不動産会社を通して購入したときに必要になる手数料です。
この仲介手数料には消費税もかかります。
■手付金
土地購入の気持ちを伝える「証拠」の役割をする費用となります。
■印紙代
土地の売買契約書に貼付が必要です。
■登記費用
土地が自分のものになったことを登記簿に記載するときに支払うものです。
■住宅ローンを利用する場合
住宅ローン契約のための印紙代、手数料等が必要になります。
▼まとめ
土地を購入する際、さまざまな書類の他、土地の代金以外にも諸費用が必要です。
スムーズに手続きを進められるよう、早めに準備しておくことが大切です。