★新年のご挨拶★
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2022/01/06
土地を売却する際は、書類を揃える必要があります。
では、具体的にどのような書類が必要になるのでしょうか。
そこで今回は、土地売却の必要書類についてご紹介します。
▼本人確認書類
売主本人を確認するための書類が必要になります。
必要になるのは、身分証明書・住民票・実印・印鑑証明です。
もし土地の名義が共同であれば、共有者全員分の本人確認書類を用意してください。
▼登記済権利書または登記識別情報
登記済権利書は、登録名義人が土地の所有者であるかを証明するための書類です。
土地の権利書に位置づけられるもので、法務局から交付されます。
登記済権利書を買主に渡すことによって、移転登記をし所有権を移行させる重要な書類です。
また売却する土地が2005年以降に取得している場合は、登記済権利書ではなく登記識別情報である可能性があります。
もし、登記済権利書が発行されていないなら登記識別情報を用意しましょう。
▼固定資産税納税通知書・固定資産税評価証明書
買い手が負担する期間の固定資産税を、売買金額で調整するために必要になります。
▼土地の測量図・境界確認書
土地の境界や敷地面積の誤差などは、トラブルの元になりやすいです。
トラブルを回避するために、土地の測量図と境界確認書が必要になります。
▼まとめ
土地売却をする際は、さまざまな書類が必要になるので前もって用意しましょう。
もし、用意する資料がわからない場合は、不動産会社の担当に聞いてみるといいですよ。
また当社は不動産の売却をおこなっています。
不動産を売りたいとお考えの場合は、ぜひお気軽にお問い合わせください。