★新年のご挨拶★
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2022/01/06
不動産会社と聞くと、賃貸や購入の仲介をしてくれるイメージが強いのではないでしょうか。
しかし、不動産会社にはいくつか種類があります。
そこで今回は、不動産会社の種類についてご紹介します。
▼不動産仲介業者
不動産売買や賃貸物件の契約を主におこないます。
生活の中で最も身近に感じる不動産会社です。
取扱い物件は中古から新築までさまざまあり、会社によって取り扱う物件や得意分野が異なります。
▼不動産開発会社
デベロッパーとも呼ばれる不動産開発会社は、街づくりがメインの不動産会社です。
主にオフィスビルやマンションの開発に携わるので、一般の方に物件を紹介することはほとんどありません。
開発した建物は、自社で販売するか委託会社に依頼して販売するかのどちらかです。
▼不動産販売代理会社
不動産売買の窓口的な役割をし、売主と買主を繋ぎます。
会社により取り扱う物件が異なり、決まったデベロッパー物件を取り扱ったりデベロッパー問わずあらゆる物件を取り扱うなどさまざまな会社があります。
▼不動産管理会社
マンションの清掃や管理、クレーム対応や修繕などをおこなう会社です。
マンションの管理業務がメインで、マンション住まいの経験がある方は身近に感じられるのではないでしょうか。
▼まとめ
不動産会社には、さまざまな種類があります。
利用する場合は、不動産会社が持つ特徴を知ったうえで探すようにしましょう。
また、当社は不動産売却をおこなっている会社です。
不動産売却をお考えの場合は、ぜひお気軽にご相談ご相談くださいね。