空き家を害虫から守るには
空き家をそのまま放置しておくと、いつのまにか害虫が発生することがあります。
害虫は家だけでなく近隣にも悪影響を及ぼしますから、ぜひ駆除、もしくは発生を防いでいきましょう。
今回は空き家を害虫から守る方法について解説していきますね。
▼空き家を害虫から守る方法
空き家は人の出入りがないため湿気が溜まりやすく、害虫にとっては格好の巣になります。
ゴキブリやハエ、シロアリ、時にはネズミなどの獣も住み着くことがあるため、放置するのは危険です。
害虫、害獣を防ぐには、定期的に以下のようなメンテナンスを行っていきましょう。
・定期的な換気
・室内の掃除
・排水管の通水
お手入れの頻度としては、月に2回程度が目安です。
夏の暑い時期などは、週に一度くらいのペースで管理を行ったほうが良い場合もあります。
■自分での管理が難しい場合は?
どうしても空き家の手入れができず害虫が発生してしまった場合は、業者に駆除を依頼するのも手です。
しかしそれなりの費用がかかりますし、駆除を依頼しなくてはならないほど害虫や害獣が入り込んでしまった場合、その家を再び活用するのは難しいかもしれません。
そのため、ご自身での管理が難しい空き家は賃貸に出す、もしくは売却を検討することをおすすめします。
別の人に住んでもらえば日々の管理も行き届きますから、害虫が過剰に発生することもなく、家全体の状態も良好に維持できるでしょう。
▼まとめ
空き家の処遇に悩まれている方は、一度不動産会社にもご相談ください。
株式会社功洋住建でも、賃貸や売却、リフォームなどのご相談に応じています。
空き家の管理を怠ると害虫の問題だけでなく、景観や治安にもマイナスの影響が出てきます。
長く放置しても良いことはありませんから、ぜひ早めに手を打つようにしてくださいね。
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